紙パック式にすべきかサイクロン式か？ マキタ コードレスクリーナー CL182FDRFWは紙パック式のクリーナーです。サイクロン式のほうが吸引力が強そうですが、実際には紙パック式のほうが強いのです。ほかにも紙パック式にはサイクロン式にはない長所がたくさんあります。サイクロン式を購入するメリットでよくいわれることは、紙パックを交換する必要がないこと。もともと存在しないわけですから交換の必要もありません。サイクロン式はゴミといっしょに吸い込んだ空気を高速で回転させることによって、ゴミをわける仕組みになっています。しかしこれだけでは完全ではありません。細かい埃のようなゴミはうまく分別することができないのです。質量の小さいものには遠心力もあまり働かないからです。そこで吸い込んだ空気のなかにある埃のようなゴミはフィルターによって濾過されます。ところがこのフィルター、そのままにしておくと埃で詰まってしまい、吸引力が下がったり、モーターに負荷がかかりすぎて故障の原因になってしまいます。そのためサイクロン式がおすすめなのは、マメにメンテナンスができる人です。そうでない人には紙パック式のクリーナーのほうがおすすめです。サイクロン式のメリットとして紙パックの交換をする必要がないことはありますが、そう紙バックは交換するものではありません。たしかにコードレスCL182FDRFWは紙パックの容量が小さいという口コミ情報もありますが、それでもサイクロン式の時間的なコストを考えたとき、やはりメリットのほうが大きいからです。ゴミがたまったらそのまま捨てればいいし、埃がでるようなことはありません。手を汚すこともありません。またCL182FDRFWは動作音もサイクロン式のように大きくはありません。そしてコンパクトなクリーナーなので使いたいときにすぐに使うことができるのです。それからライトがついているのですが、これが思った以上に便利。机の下やソファの裏など、光が届きにくく見えにくい場所を照らしながら掃除することができるのです。マキタ コードレスクリーナー CL182FDRFWの詳細はこちら PR
掃除が嫌いなのは掃除機の出し入れが面倒？ 嫌なことがあると掃除をすることで気分を紛らわす人がいます。気分転換になってこれはいいと思います。ところがなかにはその掃除が大嫌いという人もいます。いまは掃除機を使えば簡単に終わるじゃないの？なにをいっているのか。掃除が嫌いでない人はそうかもしれませんが、その掃除機の出し入れに手間がかかるのです。それで面倒だからいつかまとめてやる、そのように考えて掃除がいつまでたってもできなくなるのです。では考え方をかえて、使い終わっても片付けなくていい、収納にスペースをとらない掃除機であればどうなのか。掃除機を部屋にだした状態なので、使わないともったいない気持ちになります。マキタコードレスクリーナーCL182FDRFWは、部屋の片隅においておけるので、そのまま置かれている掃除機を見ていると、これまであれだけやらなかった掃除を「してみようかな」という気持ちになってしまうのです。不思議なことですが。結局、掃除をしなかったのは、使うたびに押し入れから取り出すのが面倒臭いだけだったのです。また自分の視線よりも高いところは見えないので、そのままにしがちですが、これを掃除機でやろうとするとうまくいかないです。ところがCL182FDRFWであれば、コードがないぶん扱いやすく、高いところの掃除もやりやすいです。マキタ コードレスクリーナー CL182FDRFWの詳細はこちら
コードレスクリーナーのメリットは 通常の掃除機ではなく、コードレスクリーナーを選ぶメリットとは何でしょうか。一般的な掃除機とコードレスを比較してみました。通常の掃除機は電源としてコンセントが必要です。コンセントがなければ使えません。コードレスはコンセントがないところでも事前に充電をしておけばどこででも使えます。ところが充電した電気がなくなってしまうとそれまでです。クリーナーを選ぶときにはどのような部屋で使うのか。これを考えることなくコードレスがいいとか悪いとはなりません。コードレスの場合、コードがないためコードが掃除をしているときにからまったりするストレスを感じることはありません。コードがときには邪魔に感じることがあります。また掃除のときに動ける範囲に縛りをかけているのもコードです。長いコードでないかぎり、複数の部屋をコンセントを差し替えることなく掃除することはできません。また掃除をする場所は広く平らな場所だけではありません。階段を一段一段掃除するときを考えてみてください。とくにキャスター式の場合、平らなところであればそのまま引きずって移動すればいいのですが、段差があるところではやるにくくて仕方がありません。これに対してマキタCL182FDRFWのようなコードレスタイプであればクリーナーを自由に移動させることができます。コードがないわけですからひっかける心配もありません。コードレスクリーナーはバッテリーがなくなると充電しないと使えず、しかも充電にかかる時間が長いものもあります。さらに長い時間をかけて充電したのにバッテリーの持続時間がびっくりするくらい短いものもあります。ところがCL182FDRFWは急速充電が可能です。そして充電のあと次の充電までに使える時間が長いのもおすすめのポイントなのです。マキタ コードレスクリーナー CL182FDRFWの詳細はこちら
